上を向いて歩こう

どうも、しがないニートです。

 

引きこもってると、

友達と遊んでこいなんてちっちゃい頃は

口酸っぱく親に言われてたけど、

気づいたら何も言われなくなってた。

 

いつからだろう。

中学生くらいの頃からかな。

 

小学生までは遊ぶことくらいしかやることはなくて、

宿題だって忘れることなく毎日ちゃんとやってたし、

夏休みの宿題は序盤で終わらせるタイプだったし、

親はもっと私に何かやっていてほしかったのだろう。

 

中学生になると、

勉強も部活も量が増えて、

暇な時間はどんどん減ってきて、

家でテレビを見てても何も言われなくなってた。

 

今は、親は私に何を期待してるんだろか。

 

元気になってほしい

っていうのが親に限らず周囲の回答だけど、

元気の定義なんて誰も持ってない。

 

小学生なら友達と遊ぶ

中高生なら勉強に部活

大学生ならサークルにバイト

社会人なら仕事仕事仕事

こいつらをこなしてたら「元気」なんだろう。

 

だから仕事をしてない25歳の私は

元気のない人間になるんだろうか。

 

元気かどうかなんて、

その人の行動からしか判断できなくて、

ほんとに元気かどうか本人もわからない。

 

じゃあ、元気になりたいというのなら、

自分なりに「これをやってれば元気」

っていうのを見つけてやればいいんだ。

 

周りの人に決められた答えに従うのは楽。

 

でも、従い続けて、正解を出し続けた私には、

これ以上答えに迎合するだけの気力がない。

 

人生の意味ばかりを求めてしまって、

そのせいで意味のない人生になってる気がする。

 

ここまで書いてきて、

人生に意味なんてねえ

と割り切ることができれば勝ちだなと

ふと思ったので、世の中の底辺を見下しながら

今日も生きていこう。

 

 

 

 

 

 

いや、世の中の底辺って私やないかい。